シュロス法は運動/教育・装具との併用が必須 |
世界的には、SOSORT(The Society on Scoliosis Orthopaedic and Rehabilitation Treatment)のガイドラインに準ずるPSSE(特発性側弯症に特化した運動)が、「経過観察中」や「装具療法中」に併用することが有効であることが示されています。
日本国内では、当院が提供しているPSSE(特発性側弯症に特化した運動)の一つであるシュロス法(ISST®:International Schroth-3D Scoliosis Therapy)を特発性側弯症の方が知る機会が少ないのが現状です。
2024年に側弯症学会の会員に対し、運動療法の実施状況や意識調査のアンケートが行われたようです。
その項目の一部では、
PSSEの1つとしてシュロス法という方法があることを知っているか?
青年期特発性側弯症に対するPSSEの効果の有無について、現時点ではどのように認識しているか?などの調査がありました。
側弯症学会の調査にシュロス法が取り上げられているのは、国内でもシュロス法(ISST)が今後さらに注目される可能性は高く、学校の運動器検診で早期発見された側弯症の子どもに対し、経過観察の段階で医師からのオーダーが当たり前のように出る世の中になればうれしいと感じます。
小さい力ではありますが、私に出来る事を考え、少しでも貢献できるように行動していきます。
当院では、側弯に対する不安をやわらげ、側弯の進行を骨が成熟するまでに少しでも遅らせる具体的な方法を提供しています。詳細な情報やご相談は、お気軽に当院までお問い合わせください。
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daisy(デイジー)
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(三重県はもちろん、多気町、玉城町、小俣町、伊勢市、志摩市、南伊勢町、松阪市、津市、名張市、鈴鹿市、四日市、遠方では九州や愛知県、滋賀県からお越しの方もみえました)
◎側弯症、脳梗塞の後遺症による痛みや痺れ、慢性的な腰痛や下肢障害、頭痛、肩こりなどの施術もおススメです!
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